施工事例4
施工写真
基 礎 工 事 |
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鋼 管 杭 打 ち 込 み 建物を支えているのは基礎です。その基礎を支えているのは、さらにその下の 地盤です。基礎と地盤の接地面では建物の荷重と地盤の強さが力くらべをして いるようなものですが、仮に地盤が軟弱で、建物の荷重に耐えきれないときに は、建物は沈下してしまいます。 計画建物の重さに地盤が耐えられるかどうか地盤調査(スウェーデン式サウンディング試 験)を実施し調査結果により、鋼管杭(L=12m)を32本施工。 |
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基 礎 配 筋 工 事 ホールダウンボルト
ベタ基礎工法 主鉄筋はD13 柱が地震時に基礎から浮かないように接 底盤は縦横@150m/m 合するホールダンボルト。 縦筋は@300m/m L=900m/m 底盤から設置。 外周部、一部内部壁下に地中梁を施工。 |
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基 礎 土 台
ベタ基礎完成 土台敷き(土台はヒバを使用) ベタ基礎工法は立上りだけでなく、 土台の下部にオレンジ色の防蟻材を塗布。 底板一面が鉄筋コンクリートになっている ので家の荷重を底板全体で受け止め、 面で支えられ不動沈下が起こりにくい工法 です。また、地面をコンクリートで覆うので 地面から上がってくる湿気を防ぎ、 シロアリの侵入も防ぎます。 |
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屋根垂木(米栂材45×45@455m/m) 屋根(野地板 針葉樹合板12m/m) |
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屋根(野地板 針葉樹合板12m/m) アスファルトルーフィング940 (屋根仕上げ材の下地防水紙) |
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屋根仕上材コロニアル。 屋根完成 (色 ココナッツブラウン) 棟には長さ1800m/mの棟換気を設置して 小屋裏を換気。 |
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金 物 接 合 工 事
1階大引きを支える束(鋼製束)。 ホールダウン金物。 |
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筋カイプレート 短冊金物 (筋カイと柱・梁を結合する金物) (梁と梁の直線方向をつなぐ金物) ミニコーナーS(柱と梁を結合する金物) 羽子板ボルト (梁と梁の直角方向をつなぐ金物) |
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垂木金物(垂木と軒桁梁を接合する金物) |
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1 階 床 工 事
床下断熱にスタイロホーム50m/mを使用。 仕上げ床材施工(303×1820×12m/m) 床下地材 (針葉樹合板24m/m ネダレス)施工。 |
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2 階 梁 ・ 小 屋 梁 工 事
2階の床梁施工。柱・梁ともに狂いの少な 母屋梁施工。小屋裏収納として使用する い集成材を使用。床下地材は針葉樹合 ので柱・梁ともに集成材を使用。 板24m/m ネダレスを使用。 |
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天 井 下 地 工 事
各階の天井・外周部の壁には断熱材 屋根直下はふところが少なく屋根からの熱 (グラスウール75m/m)を使用。 が伝わり易い天井面は断熱を2重に施工。 |
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防 音 工 事
大建工業のスペシャル(S)防音構造の使用に 壁・ドア・窓の他に音が漏れ易い換気扇も 基づき壁・天井に吸音ウール・遮音パネルを 防音工事。 組み合わせて7重の壁に施工。 |
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サ イ デ ィ ン グ 工 事
サッシ周りに防水テープを施工。 サイディング下地に透湿防水シートを施工。 |
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サイディング設置金物、下地外壁と 防水防湿シートとサイデングの間に15m/mの サイディングの間に空気を通るように穴開き 空気層を作り外部の熱を室内に伝わりに 金物使用。 くくする。 |
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